ラックスマンのプリアンプとメインアンプをもらった!

2014年2月、友達からラックスキットのA3600メインアンプとA3400プリアンプをもらった(^_^.)

真空管パワーアンプ



回路図がなかったので実物を見ながら回路図を作成!!


回路図エディタ(BSch3V)で作成

A3600(パワーアンプ)
型式 管球式ステレオパワーアンプキット
連続実効出力 50W+50W(4Ω、8Ω、16Ω)
全高調波歪率 0.5%以下(50W、1kHz)
1%以下(50W、55Hz〜10kHz)
周波数特性 10Hz〜40kHz -1dB以内
入力感度 約850mV
入力インピーダンス 80kΩ
残留雑音 0.5mV以下
使用真空管 8045G:4本
6240G:2本
6AQ8:1本
消費電力 400W(最大出力時)
外形寸法 幅465×高さ168×奥行206mm
重量 17.0kg






真空管式プリアンプ
これも回路図がなかったので作成!!
レコードのイコライザーは使用しないのでイコライザーの真空管(12AX7)削除!!
真空管が点灯しない??よく見ると全ての真空管のヒーターが直列になっている、
仕方がないので抵抗で調整した(^_^.)



回路図エディタ(BSch3V)で作成

A3400(コントロールアンプ)
型式 管球式コントロールアンプキット
出力電圧 定格:2V(出力レベル+6dB位置)
最大:15V(歪率0.3%)
出力インピーダンス 550Ω
全高調波歪率 0.06%以下(出力2V、55Hz〜10kHz)
周波数特性 15Hz〜35kHz -1dB
入力感度 Phono1:2mV、4mV、10mV(切換式)
Phono2:2mV
Mic:2.2mV
Aux1:170mV
Tuner、Aux2:170mV(レベルセット付)
入力インピーダンス Phono1、2:100kΩ、50kΩ、20kΩ
Aux1:150kΩ
Tuner、Aux2:100kΩ
Mic:50kΩ
SN比 Phono1、2:64dB
Mic:66dB
Tuner、Aux1、2:77dB
トーンコントロール LUX方式NF型湾曲点切換付
低域湾曲点:100Hz、250Hz、500Hz
高域湾曲点:2kHz、4kHz、8kHz
フィルター ローカット:15Hz、80Hz(-12dB/oct)
ハイカット:12kHz、7kHz(-12dB/oct)
付属装置 リニアイコライザ
(up tilt 2段階、フラット位置、down tilt 2段階)
マイクアンプ
ヘッドホンアンプ
Phono入力感度切換
出力レベル切換
使用真空管 12AX7×6
12AU7×1
使用半導体 RA1B×4
M4E1×1
1S-1850×1
1S-1850R×1
S1R60×2
2SF657×1
N13T1×1
2SA493×3
2SC1000×4
2SA562×2
2SC735×4
KB265×2
外形寸法 幅435×高さ165×奥行300mm
重量 9kg
別売 アッセンブリマニュアル(\3,000)

40年以上も前のアンプだがまだまだ使える

故障

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