ホームシアターの構築

時間に縛られず、好きな時間に好きなだけ、視聴できる環境を作る
家族一緒に映画を見る、というより自分ひとりの専用ホームシアターを作る。

ホームシアターの構成要素

@大画面ディスプレイ:プロジェクターを使用する。

Aサウンド・・・・・・:所持しているホームステレオを流用する。

Bホームシアターを楽しむためのソース:ブルーレイディスク、パソコン動画、ハイビジョンテレビチューナー、etc

2018年2月現在のAV接続図

ノートパソコン、テレビチューナー、ブルーレイプレイヤーをHDMI接続しHDMI切替器でセレクトしプロジェクターで投影。
音声はHDMIオーディオ分離機でアナログ音声を出力しアンプに接続する。
ディスクトップパソコンはHDMI出力が無いので音声のみをUSB-DACを使ってアンプに接続。
タブレット、携帯電話、etc、は音声をブルートゥース接続。
HDMI接続で1本のコードで音声も映像もつなぐことが出来る。

2019年4月現在のAV接続図

Windows7→Windows10に変更【DELL Inspiron3470】→メモリーを8G追加して12GBにHDDを1TBから2TBに変更。
アンプは自作D級アンプにしプリアンプなどはすべて取り外した。



アナログ映像

コンポーネント信号 ビデオの明るさ信号や色信号を 分けて、高画質を追及する信号です。
ハイビジョンにおいて、Y(輝度信号)Pb、Pr(色差信号)の3つの独立した信号から出来ている映像を言います。
コンポジット信号 ビデオの明るさ信号や色信号を混合した、一般的な家庭用ビデオ信号(NTSC、PAL、SECAM)です。
カラーバー信号の中の伝送用信号Y(輝度信号)とクロマ(色)信号を重ねて一つの信号にしています。

映像端子の種類と信号
映像端子の種類 Y(輝度信号) B-Y(青色差信号) R-Y(赤色差信号)
コンポジット端子 Y/C複合
(輝度信号/色信号複合)
セパレート端子(S端子) Y(輝度信号) C(色信号)
コンポーネント端子 Y(輝度信号) Cb/Pb(青色差信号) Cr/Pr(赤色差信号)
D端子 Y(輝度信号) Cb/Pb(青色差信号) Cr/Pr(赤色差信号)


D端子とその対応映像フォーマット
D端子規格 480i 480p 1080i 720p 1080p
D1端子 × × × ×
D2端子 × × ×
D3端子 × ×
D4端子 ×
D5端子


デジタル映像
HDMI端子 デジタル信号(映像・音声を同時転送)



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