お城のプラモデル


50年ぶりにプラモデルを作ることにした。フジミ模型の犬山城である。

外箱

完成図

犬山城は周りに山はなく反対に山のてっぺんに建っている、すぐ後ろには木曽川があり絶壁のはずだ!

納得がいかないので、土台を変えることにした。

ダイソーのディスプレイケース(300円)の台座を使って組むことにした。

まず最初に発泡スチロールで地面を作る。
発泡スチロールに本丸の石垣の部分を木かるねんどで作る。

3日ぐらいでねんどが固まるので石垣をピンバイスで掘る。

色の選択を誤ったので、初めからやり直し(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
木かるねんどに黒色の絵の具を混ぜて練る。
乾燥したら灰色の絵の具を塗る。
絵の具が乾燥したらピンバイスで石垣を掘る目地が黒くなる。

階段の部分
自分の想像で石垣にした階段も中央の一つだけにした。

土の部分に芝生を!
観賞魚用の白い小さな石を木工ボンドで張り付け、その上に緑色のパウダーを振り掛ける。(パウダーのみだと平坦な芝生になってしまう)

門と塀の追加!

あとは御神木である大杉様(現在は枯れてしまっている)を右側に取り付け、その他2本の杉と1本の松を配置した。

完成

明治5年、廃城前の犬山城を再現しています。

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