プラモデルの製作

フジミ模型 名城シリーズ
1/800 江戸城


童友社の江戸城をかなり前に制作したがひどい出来だったのでもう一度作ることにした。
同じ物では進歩が無いので今回はフジミ模型にした。
????よくわからないレイアウト????


基台を切り刻むことにした。

ダイソーのコレクションボックスに入れることにした。

ヤフー地図で城址の周りの部分を抜きだし重ねてみた。

こんな感じかな?
櫓はほとんどキットに付属しているものを使用する。

発泡スチロールで立体的な地形を作る。

ちょっと仮組してお城と櫓を載せてみた。
天守の石垣が妙に高すぎる??
天守の壁の部分は童友社のものよりも細かくできていてGoodだ!!

江戸城の寸法を調べてみた!!
石垣から上の部分が44.8m、石垣が13.8m
プラモデルを測ると60mmと30mm
石垣が11.5mm高いことになる。
で、10mmほど石垣を切り取ってしまった。
縮尺は44.8m÷0.06mで約747倍、1/747になる?

お堀の石垣
紙で型を取り、プラ板を切り出す。

石垣の模様をマジックで書く。
電気ドリルにビットを取り付け石垣の溝を掘る。

灰色のつや消しで塗装し0.4mmのボールペンで墨入れ(?)をした。
貼り付けてみた。

多聞櫓、角櫓などの製作。
このプラモデルは多聞櫓や隅櫓があるので切ったり削ったりし調整して使用した。


矢切部のシール作成(試作)

お城の壁の塗装。
黒のつや消しで塗装
内側に透過防止のカラーペーパー(薄黄色)を貼りつけた。

本丸の内側は土手になっている部分がある、ダイソーの木粉ねんどを使ってみた。

本丸側石垣の製作:プラバンに石垣の模様を描きドリルで溝を掘り塗装して貼りつけた。
北桔橋門の下をバルサ材で柱を作りマホガニーで塗装した。
栗木多聞櫓への石段の製作
土手の部分に色を塗ってみた。

寛永度の江戸城は屋根の色が竣工時は黒色で経年変化後は緑青色らしい、
なかなか良い色が出来なく3度も塗りなおした。
諦めの気分だ(>_<)。

土塀、門、橋、北桔橋門、櫓門のひさし屋根の製作。
門以外はすべてプラモデルの部品を流用加工して、
門はバルサ材で作った。

多聞櫓の石段と櫓門のひさし屋根の製作。
石段は厚紙を重ね合わせた。
ひさし屋根はプラモデルの部品の流用。

本丸:地面の塗装。
厚紙の石段塗装。
門と土塀の製作取付。(バルサ材で門と土塀を作っ)
屋根は木かるねんどで作ったもの。

北桔橋門の枡形の部分。

水シートを貼り付けて水性ボンドを凸凹に塗りつけた。

天守取付台?の土塀の製作。
大奥の製作(仮)

大奥の製作。
想像で作っています。
池、玄関、階段
小口に黒のカラーペーパーを貼りつけた。

芝生の部分に緑のパウダーをふりかけた。

樹木の植樹
鯱を付けて完成

前面にラベルを貼った。


後面はプラモデル付属のネームプレートを黒地に金色で塗装し貼り付けた。

大奥の部分

アクリルカバーを被せるとこんな感じ(^。^)y-.。o○

一応これで終了(^_^)(^_^)(^_^)

[HOME]