プラモデルの製作
国宝 姫路城

童友社 日本の名城
ジョイジョイコレクション 1/800

普通に作ると

ダイソー300円ディスプレイに組み込むと



こうなる

土台の部分を切り取り位置を決めました。

もともとのプラモデル自体が少々アレンジされていますがその辺は追及しないで追加できる範囲を決めます。

はの門

ろの門

いの門

三国掘

まで入れることができる。

「いの門」「ろの門」「はの門」・・・・・・!
如何したらできるのか考えました。
門の屋根、塀の屋根・・・
ネットで色々調べていると「おゆまる」というプラスチックねんどにたどり着きました。
現状の櫓の屋根と塀の屋根をこの「おゆまる」でコピーすることにしました。
さっそく100円ショップで購入

80℃の熱湯で3分温め、柔らかくなったねんどを型を取る部分に押し込んで水で冷やせば出来上がり。

型に木かるねんどを詰め込む。
最初はエポキシパテでやったがうまく出来ず断念、ためしにやった木かるねんどが手軽で何とか使えるので採用決定!!

塀の部分はプラ板を使い白く塗ったもの。
屋根が表現できることが分かったので、製作決定!!
土台の上に発泡スチロールで大まかな配置を立体的に表現する。

このプラモデルには「にの門」の入り口がない事に気が付いたので追加をしました。
本来は二重櫓だがそのままにしました。







石垣の部分はプラ板を使いケガキ針で石の溝を掘り本体プラモデルと同一のカラーで塗ってあります。

発泡スチロールの角の部分を黒で塗る。姫山の部分は緑のパウダーで処理する。

完成

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