オーディオ機器

プリアンプ

グラフィックイコライザー内臓プリアンプこれは20年ぐらい前に自作したプリアンプです。
5バンドイコライザーを内蔵し4回路の入力切替をする為に製作しました。
イコライザーはワンブロックのハイブリッドICを使用しました。
イコライザーと左右独立したトーンコントロールを装備し同時使用でもクリッピングを起こさないようダイナミックレンジをかなり広くとりました。

5素子グラフィックイコライザー回路図


入力回路とトーンコントロール回路5素子グラフィックイコライザー回路図



グラフィックイコライザー内臓プリアンプこれは20年ぐらい前に自作したプリアンプです。
5バンドイコライザーを内蔵し4回路の入力切替をする為に製作しました。
イコライザーはワンブロックのハイブリッドICを使用しました。
イコライザーと左右独立したトーンコントロールを装備し同時使用でもクリッピングを起こさないようダイナミックレンジをかなり広くとりました。

トーンコントロールアンプ部
自作プリアンプ
周波数特性 BASS・・・±10dB(At100Hz)
TREBLE・・・±10dB(At10KHz)
利得 7dB
最大入力 1.0V
最大出力 2.5V
グラフィックイコライザー部 自作イコライザーアンプ
周波数特性 60Hz・・・±10dB
300Hz ・・±10dB
1kHz ・・・±10dB
4kHz ・・・±10dB
13kHz ・・±10dB
利得 3.57倍
最大入寮 700mV
最大出力 2.V

下記のパワーアンプを駆動するのにも問題ない出力パワーを持っています。

2013年7月 プリアンプが古くなってきたのでオペアンプによるプリアンプを製作!!

基本回路図
カット&トライで細かいところの定数を決めて行く!

回路図エディタ(BSch3V)で作成

蛇の目基盤を使っています


左から出力バッファアンプ、トーンコントロールアンプ、電源回路の基板と電源トランス


基板マウント


周波数特性(エクセル散布図で作成)

メインアンプ

MODEL 8403P 自作パワーアンプ
周波数特性 20Hz〜20kHz
残留ノイズ 3mVp-p以下
最大出力 11W+11W
最大入力 900mV ( 最大出力時 )

近いうちにこのあいだ製作した、パワーアンプに入れ替え・・・(^^♪



スピーカー

30年以上前に、パイオニアのエンクロージャーユニットが販売されたことがあった。
さすがに、スピーカーユニットはエッジが老化してかなり前に捨てた。
エンクロージャーはしっかりしたもので、今でも使っている。
この箱に、あり合せの、スピーカーを組み合わせて使っている。
メーカーは全て無名のものである。

2010年9月
JBLがメインスピーカーになった。

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